初公演で初体験[2011年全国ツアー]
(2011-11-07 13:41:58) by BLOG


黒柳夏子


今年に入っていくつもの街で初めて公演させて頂いていますが、初公演といえばたいていの場所では戸惑ったような雰囲気をステージで受け取る事が多々あります。

それはそうですよね、和太鼓と言えばまだまだ昔のイメージが強くて、法被に鉢巻でうぉりゃーなんて感じでドコドコドコ・・・(勿論それだけではないのですが、誤解しないで下さいね)


そういうのを想像してれば、幕が開いた瞬間に無音で水墨画の神秘的な世界というのは???マークが飛び交って当然かなと思います(笑)

ですが、実は初めての公演場所で演奏をする時は、ちょっと楽しみでもあったりします。想像とのギャップに最初はざわざわと戸惑っている観客席の雰囲気が曲を追うごとにぐんぐん引き込まれてきて、最後の方では自然とリズムに合わせて体を揺らしているのを見ると演奏する側としては嬉しくなったりする訳です。


先日も富山の黒部市国際文化センター・コラーレで初めての演奏をさせてもらったのですが、今までとは何か違う雰囲気が?

何だか初公演にしては、お客様のノリが違うような・・・


もう、最初からTAOを完全に理解した上で楽しんでいる!

手拍子や笑うタイミングも素晴らしい!!

参の絵巻の世界感にしっかり浸っている!!!

いやぁ、初公演で全席スタンディングのカーテンコールなんて初体験でした。

これって、TAOが日本中に浸透しだしたって事なんでしょうか!?

いえいえ、それも多少はあるかもしれませんが、主催して下さっている会館の方や実行委員の方達が、どんな風に私たちの事を宣伝して下さっているかと言う事なんですよね。TAOというエンターテイメントSHOWを楽しんでくれる素晴らしい観客が集っていると言う事がその証拠です。

今回担当して下さった大野さんはTAOの公演を見られて、「絶対にTAOを呼びたい!」と、熱い気持ちでオファーを下さったそうです。その熱意のお陰で実現した富山・黒部での初公演、本当に楽しく思い出に残る公演でした!


終演後、皆で寄せ書きしたサインを手渡して、一緒に記念写真をパチリ!


<画像:4-1.jpg>


<画像:4-2.jpg>

そして帰り際には、「今日はありがとうございました。富山名産の鱒寿司です、皆さん召し上がってください。」と一人一人に手渡して下さいました。


<画像:4-3.jpg>

会館を出る私たちの車を外に出て最後まで手を振って下さったスタッフの皆さんの気持ち、しっかり胸に刻みました。

(皆の胃袋にも、コラーレ最高!と刻まれた様でした(笑))

また、ここに帰ってきたいと思う初体験でした。




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