この大地が、家であり、師であった。すべての“道”は此処、TAOの里から始まる。
「GRANDIOSO」とは、音楽記号で「壮大に」を意味する言葉。その名が示す通りの久住高原の大パノラマの中に抱かれて、ぼつりと建つこの場所が彼らの「家」だ。メンバーの誰もが研修生として入団したその日からここで共同生活をし、厳しいトレーニングを重ね、太鼓を打ち、曲を書く。そしてここから旅立ち、またここへと帰る。地元九州の人々ですら誰一人その名を知らぬ時にここに住み着いてから、1年の半分を海外公演に費やすようになった現在に至るまで、その暮らしは何一つ変わっていない。だが、か細い苗木はすっかり大地に根を下し、青々とその葉を茂らせた枝を天に向かってぐんぐん伸ばし続ける立派な苗木へと成長した。

「自然とともに暮らし、和太鼓の新しいエンターテイメントを創造する。」
