“ブロードウェイに新しいエンターテイメントの誕生—「言葉なきドラム・ミュージカル」に喝采!”
—北米プロモーター・CAMI評
“華々しい「ブロードウェイ」デビューを飾った和太鼓集団「DRUM TAO」は、日本を海外へ売り込む「顔」になるだろう”
—Newsweek(日本版)評
結成23年目、TAOにとって長年の目標であった、ブロードウェイでの公演。
TAOを既に知っている日本人ではなく、現地の、世界一評価の厳しいニューヨーカーに観てもらいたい!!
その一心で、ニューヨーク中にTAOの名を行き渡らせるため、あらゆる手を尽くしました。
行列の絶えない“IPPUDO NY”の壁一面をTAO一色にし、
テレビやラジオ、インターネット、New York Times、イエローキャブ車内まで…
それなのに、公演2日前までチケットは半分も売れない!
これ以上どうすれば…。完全に真っ暗闇の中の手探り状態。
…そんな中、1件のテレビ番組出演オファーが舞い込みました。
そして、その5分間で、目の前の景色がすべて変わったのです。
驚くほど急激な変化の中始まった、全6公演。
客席いっぱいの、人種や国籍を超えた、総立ちのスタンディングオベーション。
「エンターテイメントの聖地とも言うべきブロードウェイの仲間入りを許された」
まさに、TAOが22年間待ち望んだ瞬間でした-。
土壇場で起こった奇跡の連続で、TAOにとって、日本にとって、新しい道が開けた瞬間-。
鳴り止まない拍手、それは世界の中心地で“日本はかっこいい”と認められたサインのようなもの。
“DRUM HEART”という名で公開した「百花繚乱 日本ドラム絵巻」は、
和太鼓の音色はもちろん、繊細な舞台構成、衣装やセットの日本原色の彩り、
演者の独特の間合い- どこを切り取っても、“日本らしさ”を感じずにはいられない作品でした。
TAOはこれからも、日本人に、世界中の人々に、“日本のかっこよさ”を発信していくアーティスト集団であり続けます。
そして次は、ブロードウェイでの常設劇場設立を計画し、
世界最高・最新のショーがひしめき合うブロードウェイでの“THE 日本エンターテイメント”を発表していきます!
TAO ENTERTAINMENT