TAOニュージーランドTAOニュージーランドTAOニュージーランド
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3月5日 オークランド到着
3月6日 ワールドツアー初ステージ
3月7日 AK05タウンホール初日
3月8日 マオリ族からの歓迎
3月9日 オークランドに来て5日目
3月10日 早くも千秋楽
3月5日 AM11:00 オークランド到着

ここオークランドは、ハワイのようなリゾート感覚のある美しい都市だった。透き通るような青い空と純白の雲。輝く海原に浮かぶ無数のヨット。心地よい海風が吹き渡り私たちを歓迎している。気温25度。カラッとした気候だが、オゾン層の破壊によって紫外線(日本の3倍だそうだ)が強く、「日焼けに注意してください。」と言った招聘プロモーターの言葉を思い出す。

今回のオークランドでの演奏は、メインのタウンホールで4回の公演とフェスティバルに参加しての野外ライブが予定されている。メンバーは、リーダーの水藤、滝、岸野、河原、鍬釣、夏子、亜里沙、牧、新人の相戸喜代子と塚尾祐太の計10名の出演者。スタッフは、舞台監督の清家氏、音響の占部氏、照明の八木氏、プロモーターの帆先氏、そして私と計5名の布陣だ。

昨年8月にエディンバラで「チケットセールスNO.1」という鮮烈な世界デビューを果たしたTAOの世界ツアーがいよいよスタートする。「和太鼓を世界に通用するエンターテイメントに〜」を目標に掲げ、基盤作りに10年の歳月を費やしてきた。
その記念すべき2005年世界ツアーの初日に「梅田コマ劇場の北島三郎公演」に出演しているメンバーと国内公演の打合せで超多忙なマネージメントスタッフに感謝している。
本当にありがとう!!
みんなの想いを乗せて必ず公演は成功させてみせるからな・・・・・

「AK05」オークランドフェスティバルのスタッフに暖かく迎えられ、HOTELへと向かう。日本から20時間を要したため、今日は体を休めるようにと大変な気配りだった。
しかし、TAOは誰も疲れていない。
早速公演会場の下見に出かけ、タウンホールと野外ライブのステージを見る。タウンホールは、1908年に建設されたイギリス様式の豪華な建造物で、ニュージーランドを代表するホールだそうだ。客席1550席。巨大なパイプオルガンが舞台後方にあり、格式の高さが歴史を感じさせる。
4日間で6200枚のチケットは売り切れるのだろうか?チケットの価格は、NZ$55(日本円で4750円程度)大丈夫だろうか。そんな心配をしているときフェスティバル会場のオーラビジョンにTAOのコマーシャルが偶然放送された。
「超かっこいい!!」メンバーから同じような言葉を聞く。
その内容は、「今までの日本の太鼓のイメージを完全に覆す、高度なパフォーマンスとミュージック」とTAOを紹介している。
AK05のスタッフに尋ねると初日のチケットはフルハウス「SOLD OUT」になっているそうだ。これを聞いたTAOの顔つきが引き締まる。
「よし!HOTELへ帰って休もう!」と水藤の激が飛ぶ。

IKUO FUJITAKA
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